ビルメンテナンス事業 消防・防火・防災設備点検・工事Fire & Disaster Prevention
奈良県を中心に関西全域の
消防・防火・防災設備点検・工事に対応
アルプス株式会社では奈良県、三重県、大阪府、京都府で消防設備点検、消防用設備工事、防火対象物定期点検サービスをご提供しております。
所有者や管理者の義務である消防用設備の点検から防火設備の新規設置まで、弊社の専門知識と高度な技術を持つチームが対応いたします。
甲種消防設備士から電気工事士まで、幅広い資格を有するスタッフが、皆様の安全な環境作りをサポートいたします。
対応エリア
- 奈良県全域
- 三重県（伊賀市、名張市）
- 大阪府全域
- 京都府（精華町、木津川市、京田辺市）
上記の地域以外でも近隣地区の方はお問い合わせください
消防用設備点検
防火対象物の関係者（所有者･管理者･占有者）は、設置した消防用設備等を定期的に点検し、その結果を所轄の消防長又は消防署長に報告する義務があります。
消防用設備等は特殊なものであり、消防点検には知識や技能を要します。誤った点検により機能を損なうことや、不備欠陥の早期発見の為にも消防設備士又は消防設備点検資格者に点検を行わせることが必要です。
- 機器点検6ヵ月に1回以上
- 消防用設備などの種類に応じ、告示で定める基準に従い確認することです。
- 総合点検1年に1回以上
- 消防用設備などの全部、もしくは一部を作動させ、当該消防用設備などを使用することにより、総合的な機能を消防用設備などの種類に応じ、告示で定める基準に従い確認することです。
消防用設備工事
ビルやマンション、病院などの建物には、消火器や避難器具など、それぞれの施設の大きさや用途に合わせた消防用設備を設置しなくてはいけません。
屋内・屋外消火栓やスプリンクラーなどの消火設備、自動火災報知設備やガス漏れ火災警報設備、非常警報設備などの警報設備、避難はしごや救助袋、誘導灯及び誘導標識などの避難設備を設置する工事が、消防設備工事です。
- 消火器
- 消火器の設置や標識などの設置
- スプリンクラー設備
- 天井から散水する設備の設置
- 総合点検屋内、
屋外消火栓設備 - 消火用水を引き込む設備の設置
- 火災警報設備
- 火災時に警報で知らせる設備の設置
- 非常警報設備
- ベルなどで非常時を知らせる設備の設置
- 避難設備
- 避難器具（はしごなど）や誘導灯の設置
防火設備定期検査
2016年6月から建築基準法が改正されたことによって新設された新しい検査です。
特定建築物（特殊建築物）として指定された公共性の高い建築物の防火設備に重点をおいた検査です。
特定建築物（特殊建築物）として指定された建築物のうち、防火扉・防火/防煙シャッターや耐火クロス防火・防煙スクリーンを（常時閉鎖式の防火設備、防火ダンパー、外壁開口部の防火設備は除く）設置されている建築物が、検査対象となります。
特定建築物（特殊建築物）の例
劇場、映画館、ナイトクラブ、遊技場、ダンスホール、百貨店、物品販売店舗又は展示場、ホテルや旅館等の宿泊施設など（以上前者）、病院※、老人ホーム、幼稚園、身体障害者福祉施設など（以上後者）
※診療所については、有床・無床ともに条件により判定されます。
甲種1類消防設備士や消防設備点検資格者1種など、高い専門性を誇るスタッフ多数在籍。
あらゆる消防・防火・防災設備点検・工事に対応いたします。
| 甲種1類消防設備士 | 1名 |
|---|---|
| 甲種3類消防設備士 | 1名 |
| 甲種4類消防設備士 | 2名 |
| 甲種5類消防設備士 | 1名 |
| 乙種6類消防設備士 | 3名 |
| 乙種7類消防設備士 | 1名 |
| 消防設備点検資格者1種 | 5名 |
| 消防設備点検資格者2種 | 5名 |
| 防火対象物点検資格者 | 3名 |
| 防火設備検査員 | 1名 |
| 第2種電気工事士 | 2名 |
| 認定電気工事従事者 | 1名 |
| 高所所作業車運転 | 1名 |
FLOWご依頼の流れ
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現地調査の日程調整
現地調査にお伺いさせていただいた後、お見積りさせて頂きます。
現地調査、お見積りは無料です。 -
見積り成約～点検（工事）の依頼
見積もりご確認いただき、ご納得いただけた場合、ご依頼ください。
点検（工事）の日程を調整させていただき、着工いたします。 -
各種報告書作成〜消防署への届出
点検や工事完了後は、各種報告書作成し、消防署への届出も代行させていただきます。
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消防署から副本返却～お客様へ副本送付
消防署から副本が弊社に返却され次第、お客様へ送付。
不備箇所がある場合は、ご連絡させていただき、
不備を是正するためのご提案、お見積りを提出いたします。
